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WOOL CARPET GUIDE

ウールカーペット7つの特徴

羊毛からつくられるウールカーペットには、天然素材ならではの機能と美しさがあります。季節を通して心地よく、永く使い続けられる床材として、その特徴をご紹介します。

ウールカーペットの原料となる羊毛
01

天然素材ウールの優れた性質

ウール繊維は、細かく縮れた構造の中に多くの空気を含みます。この独特の繊維構造が、断熱性や調湿性、弾力性など、カーペットに適したさまざまな性質を生み出します。

FEATURE 01

空気を含む、優れた断熱性

ウール繊維の縮れが多くの空気を抱え込み、床から伝わる冷えをやわらげます。足元の温かさを保ち、冬の室内を心地よく整えます。

FEATURE 02

湿度を調整する、調湿性

ウールは、周囲の湿度に応じて水分を吸収・放出する性質を持っています。室内の湿度変化を穏やかにし、一年を通して快適な環境づくりを支えます。

FEATURE 03

踏み心地を保つ、弾力性

繊維そのものに弾力があるため、踏まれても元の形に戻ろうとします。家具や歩行による圧力を受けながら、豊かな踏み心地を保ちます。

FEATURE 04

汚れが入り込みにくい繊維

ウール繊維の表面は、うろこ状の組織に覆われています。汚れが繊維の内部まで入り込みにくく、日常的な掃除機がけで美しさを保ちやすい素材です。

FEATURE 05

燃え広がりにくい、難燃性

ウールは発火しにくく、炎を取り除くと燃え続けにくい性質を持っています。住宅をはじめ、ホテルや公共施設などでも選ばれてきた理由のひとつです。

FEATURE 06

音をやわらげる、吸音性

繊維とパイルの層が、歩行音や生活音を吸収します。音の反響を抑え、落ち着きのある室内環境をつくります。

FEATURE 07

天然素材ならではの質感

やわらかな光沢と深みのある色合い、しっとりとした踏み心地は、ウールならではの魅力です。使い続けるほど空間になじみ、落ち着いた表情を生み出します。

※性能や感じ方は、商品の構造、パイル形状、施工方法、使用環境などによって異なります。

02

再生可能な天然素材

繰り返し育まれる羊毛

羊毛は、羊の成長とともに毎年育つ再生可能な資源です。石油を原料とする化学繊維とは異なり、自然の循環の中で生み出されます。

土へ還る性質

天然のたんぱく質からできたウールは、適切な環境のもとで時間をかけて生分解されます。自然から生まれ、再び自然へ還る素材です。

永く使うことも、環境への配慮

丈夫で弾力性のあるウールカーペットは、適切なお手入れをすることで永く使い続けられます。頻繁に買い替えず、ひとつのものを大切に使うことも、持続可能な暮らしにつながります。

03

暮らしを支える床材として

カーペットは、室内の広い面積を占め、素足で触れることも多い床材です。見た目の美しさだけでなく、温かさ、踏み心地、音の穏やかさまで、日々の過ごしやすさに関わります。

室内に敷き込まれたウールカーペット
ラグから全面敷きまで

必要な場所だけにラグとして取り入れるほか、室内全体へ敷き込むことで、ウールの断熱性や吸音性、クッション性をより広く活かすことができます。

流行ではなく、永く愛せるものを。

天然素材の機能と、空間を穏やかに整える美しさ。ウールカーペットは、日々の暮らしに寄り添いながら、永く使い続けることのできる床材です。