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- 織じゅうたん・ロールカーペットの施工方法ガイド|7つの工法と最適な選び方
正しい施工で、織じゅうたんは「完成」します
「適材を適所に」。その場所に合った適切な工法を選ぶことが、
ウール織じゅうたんの良さを最大限に引き出し、一生モノの床を作る鍵となります。
正しい施工がなされて初めて、織じゅうたんは「完成品」と言えるのです。
1. 折込み置敷き工法(折り曲げ)

フローリングや畳の上にじゅうたんを敷き詰めたいけれど、「床を傷つけたくない」「グリッパーを打てない」という場合に最適な工法です。
織じゅうたんはパイルと基布が一体化しているため、寸法安定性が非常に高く、広い場所でもこの工法で安定して敷き込むことができます。
・冬場の冷え、ホコリの舞い上がり、騒音対策をしたい方
2. グリッパー工法

壁際に固定した「グリッパー(ピンの付いた木板)」にカーペットを引っ掛け、強力に引き伸ばして固定する、最も美しく仕上がる王道の工法です。
常に均一なテンションがかかるため、使用中のシワやタルミが出る心配がありません。ホテルのような極上の歩行感と気品を生み出します。
3. 直貼り工法

耐久性と安全性が特に求められる、階段やスロープに最適な施工法です。床面に直接接着するため、激しい歩行でもタルミが出にくく、長期間安定して使用できます。
4. ジョイント・目止め

織じゅうたんを繋ぎ合わせる際、決して欠かせないのが「目止め」という工程です。
カットした基布の断面にラテックス(接着剤)を塗ることで、パイルの脱落を防ぎます。このプロのひと手間が、継ぎ目を感じさせない強固な一体感を生み出します。
5. デザイナーズカット工法(AGI式置敷き)

お部屋の形状をミリ単位で採寸し、あらかじめ工場でミシン縫製加工を施します。壁から10cm〜15cmほど隙間を作ることで、床材とのコントラストを楽しむ贅沢なオリジナルスタイルです。
6. Split laying(分割置き敷き)

本格的な敷き込み工事が困難な場合でも、エリアを設けてカーペットを並べるだけで空間を上品に仕立てる工法です。縫製済みのじゅうたんを分割して並べるため、搬入も設置も非常にスムーズです。
7. DIY工法

ご自身でロールカーペットを敷くDIYスタイル。両面テープや糊での直貼りのほか、「吸着床シート」を下敷きにしてその上に貼り付ける方法なら、現状復帰も容易で手軽に挑戦いただけます。
施工料金・詳しい工法ガイド
「わが家の場合はいくらかかる?」「プロに頼むとどう変わる?」
具体的な料金の目安や、採寸から完成までの流れを
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